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BMI計算・肥満度判定(日本肥満学会基準)

身長と体重を入力するだけでBMIと肥満度(日本肥満学会2022基準)を自動判定。標準体重も同時に計算。低体重〜肥満4度まで色分け表示する無料ツールです。

cm
kg
身長と体重を入力すると自動で判定されます
肥満度分類(日本肥満学会)
BMI(kg/m²)判定
18.5未満低体重
18.5〜25未満普通体重
25〜30未満肥満(1度)
30〜35未満肥満(2度)
35〜40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)

入力した数値は端末内でのみ計算され、サーバーへの送信・保存は一切行いません(ページを再読み込みすると消えます)。

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臨床での使い方

BMI(Body Mass Index)は体格の簡便な指標で、リハビリテーションでは栄養状態のスクリーニング、運動負荷や車椅子・福祉用具の選定、生活習慣指導の根拠として広く使われます。

運動器疾患では肥満による関節負荷(変形性膝関節症など)の評価に、高齢者や回復期の患者では低体重=低栄養・サルコペニアのスクリーニングに活用します。GLIM基準では低BMI(70歳未満:18.5未満、70歳以上:20未満)が低栄養診断の表現型基準のひとつです。

体重測定が難しい場合は膝高からの推定式などもありますが、まずは定期的な体重・BMIのモニタリングが基本です。

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判定基準の根拠

本ツールの判定は日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」の肥満度分類に基づきます。BMI 18.5未満を低体重、18.5以上25未満を普通体重、25以上を肥満(1〜4度)と判定します。

標準体重はBMI 22となる体重(身長mの2乗 × 22)で、統計的に有病率が最も低い体格とされています。

よくある質問

Q. BMIの計算式は?
BMI = 体重(kg)÷ 身長(m)の2乗 で計算します。例:身長160cm・体重55kgの場合、55 ÷ 1.6 ÷ 1.6 ≒ 21.5 です。
Q. 日本肥満学会とWHOの基準はどう違いますか?
日本肥満学会はBMI 25以上を肥満(1〜4度)と判定しますが、WHOは30以上をObesityとしています。日本人は軽度の肥満でも糖尿病などの健康障害を起こしやすいため、より低い基準が採用されています。
Q. 高齢者のBMIはどう解釈しますか?
高齢者では低体重(やせ)が低栄養・サルコペニア・フレイルのリスクとなります。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では65歳以上の目標BMIを21.5〜24.9としており、リハビリ対象者では痩せの評価も重要です。

参考文献

  1. 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022. ライフサイエンス出版, 2022.
  2. 厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2020年版).
  3. WHO: Obesity: preventing and managing the global epidemic. WHO Technical Report Series 894, 2000.

※ 本ツールの結果は臨床評価の参考情報です。評価の最終判断は、対象者の全体像をふまえた臨床判断で行ってください。