Rリハカルク

NIHSS(脳卒中重症度評価スケール)採点・記録用紙印刷

NIHSSの15項目を1問ずつタップで採点し、合計点と重症度の目安を自動表示。急性期脳卒中の経時評価・記録に。A4記録用紙の印刷対応。ログイン不要・データ保存なし。

ステップ 1/15意識
7%
Q1

1a.意識水準

スポンサーリンク

臨床での使い方

NIHSS(NIH Stroke Scale)は急性期脳卒中の神経学的重症度を定量化する国際標準スケールです。意識・眼球運動・視野・運動・失調・感覚・言語・無視の15項目を0〜42点で評価します。

リハビリテーションでは、急性期の重症度把握、離床・訓練内容の判断材料、経時的な回復の記録に使われます。本ツールは1項目ずつタップで採点でき、所見の文言ごと記録用紙に印字されます。

スポンサーリンク

カットオフ値・判定の根拠

原著はBrottら(1989)で、米国NIH(NINDS)により標準化・公開されているパブリックドメインのスケールです。検者間信頼性を保つため、公式トレーニングの受講が推奨されています。

本ツールの選択肢は原版の要約表記です。判定に迷う場合は原版マニュアルの詳細な採点規則(失語がある場合の感覚評価など)を参照してください。

よくある質問

Q. NIHSSの重症度の目安は?
0点:神経学的異常なし、1〜4点:軽症、5〜15点:中等症、16〜20点:中等症〜重症、21点以上:重症が一般的な目安です。血栓溶解療法の適応判断や経時評価に使われます。
Q. 評価できない項目はどうしますか?
切断や関節固定などで評価不能な項目は「UN(untestable)」と記録し、加点しません。本ツールでは0点として集計し、特記事項への記載を推奨しています。昏睡(1a=3)の場合の各項目の採点ルールは原版に従ってください。
Q. 採点の順番は?
原則として項目順(1a→11)に、記載された手順どおりに実施します。教示を繰り返したり、遡って採点を変更したりしないのが原則です。

参考文献

  1. Brott T, et al.: Measurements of acute cerebral infarction: a clinical examination scale. Stroke 20(7): 864-870, 1989.
  2. National Institute of Neurological Disorders and Stroke: NIH Stroke Scale.

※ 本ツールの結果は臨床評価の参考情報です。評価の最終判断は、対象者の全体像をふまえた臨床判断で行ってください。